ごく普通の粘着テープからX線が放出される

ごく普通の粘着テープからX線が放出される | スラド サイエンス

粘着テープを剥がす瞬間にテープの摩擦で電気が発生し、ロール側と剥がしたテープの間(距離0.05mmほど)で微小な放電が起こることがキモらしい。このとき、電子がテープの粘着面にぶつかって急激に減速することでX線が放出される、という原理

きゃーーー


って、おもったら、


X線を発生させるには作業を真空中で行う必要があり、日常的な使い方(空気中でテープを剥がす)であれば問題はないとのこと。


ふぅ。。。