1日の長さ短縮? NASAが解析
http://mainichi.jp/select/today/news/20110317k0000m040057000c.html
まとめ
年 | 大地震 | (M) | 短くなった自転速度 |
---|---|---|---|
2004 | スマトラ地震 | (M9.1) | 6.80μ秒 |
2009 | チリ地震 | (M8.8) | 1.26μ秒 |
2010 | 東日本大震災 | (M9.0) | 1.80μ秒 |
ニュースはすぐ消えるのでコピペ
東日本大震災を引き起こしたマグニチュード(M)9.0の巨大地震によって、地球の自転速度が上がり、1日の長さがごくわずかに短くなった可能性のあることが分かった。米航空宇宙局(NASA)が発表した。人間の日常生活には全く影響はないという。
NASAジェット推進研究所(カリフォルニア州)のリチャード・グロス博士らのコンピューター解析によると、今回の地震で巨大な太平洋プレートが動き、地球の質量分布が変化した。その結果、地球の自転速度が増し、1日の長さが1.8マイクロ秒(1マイクロ秒は100万分の1秒)短くなったと見られるという。
地球には自転の回転軸である地軸とは別に、地球の質量的なバランス軸である「形状軸」がある。地軸と形状軸は約10メートル離れているが、今回の地震で形状軸が約17センチ移動し、地球が一時ぐらついた状態になり、自転速度の変化が生じたらしい。
グロス博士は昨年2月のチリ地震(M8.8)、04年のスマトラ地震(M9.1)でも同様の解析で、1日の長さが各1.26マイクロ秒、6.8マイクロ秒短くなったと発表している
「地球外生命体の化石を発見」、NASA科学者が発表
「地球外生命体の化石を発見」、NASA科学者が発表 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
そのうち消されるとアレなので、コピペしておこう
【3月7日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の科学者が、隕石(いんせき)の残留物から地球外生命体の小さな化石を発見したと発表し、大興奮と疑惑の両方の目で注目を集めている。現在、専門家約100人が精密な分析を行っている。
NASA科学者のリチャード・フーバー(Richard Hoover)氏は4日、学術専門誌「ジャーナル・オブ・コスモロジー(Journal of Cosmology)」に論文を発表。ミミズのような形をした生命体の顕微鏡画像も添付した。
フーバー氏は、数種類の「炭素質コンドライト」と呼ばれる水や有機物などが比較的多く含まれている隕石の断片を高性能の顕微鏡で観察したところ、バクテリア様の生命体を発見したとしている。
フーバー氏は、この「(隕石)原産の化石」は、地球外からやってきたもので、隕石が地球に落下した後に混入したものではないと主張する。
論文は「(フーバー氏は)これらのバクテリアの化石は、地球で混入したものではなく、この隕石の母体で生存していた有機生命体だと結論づけた。隕石の母体は、たとえば彗星(すいせい)や月、その他の天体の可能性がある」としている。
「ここから推測されることは、生命はどこにでも存在するということであり、地球の生命体も他の惑星からやってきたかもしれないということである」(リチャード・フーバー氏)
宇宙からの微生物が隕石に含まれているとの主張は、決して新しいものではない。これまでも、宇宙空間で生命体がどのようにして生きられるかや、宇宙のどこでどのように生命が誕生したかなどをめぐり、大議論を巻き起こしてきた。
ジャーナル・オブ・コスモロジー編集長で、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)のルーディー・シルド(Rudy Schild)氏は、フーバー氏について「非常に高い評価を受けた科学者・宇宙生物学者で、NASAで高い業績を成した人物」と説明する。
「彼の発見が激論を呼び起こす性質をもったものであることから、われわれは専門家100人を集めたほか、科学界の5000人に呼びかけ、論文の検証と批評を求めた」(ルーディー・シルド編集長)
専門家らの論文の検証や批評は3月7日から10日に発表される。また、フーバー氏の論文はジャーナル・オブ・コスモロジーのウェブサイトで無料で閲覧することができる。(c)AFP
地球から何らかの理由で弾き飛んだ・・ってことは・・・ないかー
大気圏脱出とかたいへんそうですしー
写真付きの記事発見
http://rocketnews24.com/?p=78606